2019年3月31日日曜日

五人目の孫

昨年11月に次男のところに
3人目の子供が生まれました。

この子は
私にとって5人目の孫となり、
初めて男の子の孫となります。

この子の誕生の日は病院に行って対面してきたのですが、
昨日初めて我が家にやって来ました。

5番目の孫~生後4か月・・・我が家にて


長男、次男とも2人ずつ子供を授かっていましたので、
私はもう赤ちゃんを抱くことはないと思っていました。

4人の孫娘たちは可愛らしく、
息子しかいない私にとって
その成長の様子は珍しく、喜びでもあります。

4人の孫娘~2018年7月・・・蓼科の山荘にて


その上、思いもかけず
5人目の孫を、しかも男の子を見ることができるなんて・・・

神様からのプレゼントのような気がしてなりません。

この子は
二人の姉と二人の従妹に囲まれ、
可愛がられて大きくなることでしょう(^_-)-☆

5人の孫の成長がますます楽しみです。


2019年3月24日日曜日

「甘味ゆい」

我が家のマンションから歩いてほど近い所に
「甘味ゆい」があります。

近くにありながら全く知らなかったのですが、
人気の有名店らしいのです。

何度もお店の前を通っていますが、
平日でも結構お客様が入っています。
甘味処らしいけど、どんな感じなのかしら?
いつか入ってみたいと思っていました。

それで先日やっと夫と行って来ました。

ここの名物はかき氷なのですが、
まだ寒かったので、おぜんざいを頂きました。

私は「焼餅お薄ぜんざい」。
抹茶に優しい味のあんこ、炭火で焼いた自家製のお餅が入っています。


焼餅お薄ぜんざい


夫は普通の「焼餅ぜんざい」。

焼餅ぜんざい


甘みを抑えた大粒のあずきが美味しいです。

甘味のメニュー


電車に乗ってでも食べにいらっしゃるファンがいるという
かき氷のメニューをご紹介します。↓
手作りのシロップが独特でとても美味しいらしいのです。
私達が行った日も
かき氷を食べていらしたお客様が何人かいました。

かき氷のメニュー


お店で販売している自家製の夏みかんジャムも買って来ました。
これも甘さ控えめ、夏みかんの味が楽しめるジャムでした。

自家製夏みかんジャム


月に2回だけパンの販売があります。
第1、第3の火曜日です。

12時から4時までの販売ですが、
12時台は凄く混むと聞きましたので、1時過ぎに行きました。
売れ切れてしまったものもありましたが、
どれも美味しそうです。

店内に並べられたパン


ついつい手が伸びてしまいますが、
二人で食べられる量に抑えて買って来ました。
下の写真の他に山型パンのハーフサイズも。
どのパンも大きめのサイズです。

マフィンやシナモンロール、スコーン、バナナケーキなど。
あずきあんとクリームチーズを挟んだものも。
あんがたっぷり入っていますが、少しもくどくなく美味です。

右端があんとクリームチーズのパン


パン好きの私は朝、昼に頂きました (^_-)-☆


マンションの1階にある店舗「甘味ゆい」


若いご夫婦が営んでいる「甘味ゆい」。
パンは奥様が作られるそうです。
JR国立駅から歩いて16分ほど。
決して駅近ではありませんし、大通りから1本横道に入った所ですが、
SNSで広まるのでしょうか、
ファンが多い隠家的なお店です。

私達は近いので、また行こうと思います。
今度は絶品と言われるかき氷を!



2019年3月17日日曜日

スペインタイル制作中

スペインタイル の2作目、3作目を制作中です。

2作目は「スペインの民話絵タイル」です。

一応釉薬を塗り終わっているのですが、厚みが足りているか、
少し不安に思っているところです。
前回の1作目は厚く塗りすぎて失敗しているので、
厚塗りを警戒してしまいますが、目標の厚さ1㎜には少し足りません。

厚みが足りないと発色が良くないようですので、
もう少し重ねて塗った方が良いか思案中。
でも発色が悪くなるとどういう色合いになるのか、
知りたい気持ちもあります。

「スペインの民話絵タイル」釉薬を塗り終えたところ


下の写真のようなケースに入った釉薬(10色)を
2本の筆(細い部分を塗るものと普通用)で
タイルにのせていきます。

(左から)筆、釉薬、かきベラ、釉薬の厚みの見本


3作目は「イスラミックタイル」です。
いかにもイスラム風のデザインです。
ただ今制作中なので、どんなふうに進めるのかご覧いただきます。

下の写真のように、
スペインの素焼きタイルにデザインを描き写し、
釉薬をのせていきます。
釉薬が鉛筆の線をはみ出してしまったら、かきベラで取ります。

素焼きタイルに描き写したデザイン画に釉薬をのせていきます


今回も2枚とも見本とは違った配色にしています。
見本と違う色合いではどうなるのかな?と、興味津々なので・・・

イスラミックタイルはこんな風な配色にしてみました。

色鉛筆で塗ったデザイン画


全部塗り終わったら、
「スペインタイルアート工房」の通信講習教室に送って
焼成してもらいます。

焼きあがるとかなり鮮明な色になるので、
全く印象が違ってきます。
それも楽しみです。