charanの夫です。
私の妻、charanは若い時から美術工芸品のようなものを作ることが好きでした。
1970年代半ば、私の転勤により家族で米国に暮らしていた時に妻はステンドグラスの作品作りに出会いました。そして、帰国後もステンドグラスの制作を続け、その後、ガラスフュージングの作品の制作に取り組み、闘病中の最後の時期には新たにスペインタイルの作品作りに取り組みました。
この3か月近くの間、私は家に残された妻の作品の整理をしていました。私は妻と違って美術的センスがなく、どの作品がどうなのかよく分からないため、この作業には苦労しました。しかし、私なりに整理をし、この山荘の離れの小さなログハウスに作品を展示し直しました。
そして、この機会に、この小さなギャラリーを「betty’s glass gallery」と名付けました。「betty’s glass」はガラスフュージングなどのガラス作品を販売する妻のWeb上のショップの名前でした。
1970年代半ば、私の転勤により家族で米国に暮らしていた時に妻はステンドグラスの作品作りに出会いました。そして、帰国後もステンドグラスの制作を続け、その後、ガラスフュージングの作品の制作に取り組み、闘病中の最後の時期には新たにスペインタイルの作品作りに取り組みました。
<離れのミニ・ログハウス 2021年7月>
<「betty's glass gallery」の看板 2021年7月>