今年の夏、
東京の家の荷物を山荘にかなり運んできましたので、
離れのミニログハウスはその荷物で足の踏み場もない状態でした。
物置が出来上がるまでの辛抱でしたが、
なかなか出来上がらない物置にため息をつきつつ、
夏を過ごし、秋を迎え、紅葉が散る頃にやっと物置が完成しました。
それから少しずつ荷物を整理しながら物置に移動し、
やっとミニログも本来の姿になりました。
この12畳の離れは
今はほとんど夫のギター練習部屋として使われていますが、
一部私の作品を並べています。
今回東京から持ってきたステンドグラスの大作も仲間に加わりました。
孔雀のランプとお皿たち
ステンドグラスの三角錐のクリスマスランプは運搬中にランプの接続部分が取れてしまい、
やり方を変えて直しました。
丁寧にプチプチや布団にくるんで、動かない様に周囲に物を置いて運んだのですが、
それでも振動で歪んでしまったのかもしれません。
ショックでしたが、とにかく直って良かったです。
ステンドグラスのクリスマスツリー(三角錐)と展示棚
お皿やグラスは時々入れ替えます。
このお皿やグラスを見ながら次の作品作りを考えます・・・
離れのミニログハウスの展示棚 2014.11.30