2011年8月30日火曜日

優しい色の器

サーモンピンクのお皿とグラス by Poran111
サーモンピンクのお皿とグラス

8月はガラス制作は出来ないと思って工具や材料を片づけていましたが、そろそろ用事が片付いてきたので、やりかけていたものを再開しました。

7月は暑い夏に向けて涼しげな青いストライプのお皿やグラスを作っていましたが、その後は一転して優しい色合いの器を作りました。
お皿はすぐ出来ましたが、グラスは泡が思った以上に多く、切り離す場所がなく、なかなか上手くいきません。それで2つカットに失敗して、3つ目でどうにかグラスの形になりました。


作業場から見ると庭の葉は色づき始めていますし、空も空気も秋の風情で、別荘地は短い夏の終わりを告げています。

山荘の色づき始めた木 2011.8.27 by Poran111
山荘の色づき始めた木

2011年8月28日日曜日

トマトソースとコーンポタージュ

今年畑で作っているトマトは中玉とミニだけですが、病気にならず順調に育ち、どんどん収穫できるので、二人では食べきれません。それで余った分は保存食にします。
この籠の中のトマトはトマトソースにしましたが、黄色いミニトマトはとても甘いので今のところ、生で食べています。

トマト収穫 2011.8 by Poran111


トマトソースの作り方はいろいろありますが、今回は、玉ネギ、にんにく、月桂樹の葉をオリーブオイルで炒め、ざく切りにしたトマトを加えて煮立ってきたら、塩、コショウ、砂糖一つまみを加えて、アクを取りながらコトコト煮詰めました。バジルの葉がある時は少し加えます。このソースを作っておくと、スープにしたり、なすのグラタンやパスタソースなどに使えて重宝します

冷凍トマトソース2011.8 by Poran111
冷凍トマトソース 2011年夏


一方、今年のトウモロコシはネットを張ってハクビシンなどの侵入を防いだせいか、動物に食べられることはなかったのですが、虫がついてしまって、まるまる1本無傷というのが少なかったようです。
それでも味は良く、甘いので、いくらでも食べられます。ご飯代わりに食べていた時もありました。
トウモロコシと枝豆は採ったらすぐ茹でなくては美味しくないそうですが、採りたてをすぐ茹でたり、電子レンジでチンしたりして食べるのですから、美味しいはずですね。

先日レストランで食べた冷たいコーンポタージュがあまりに美味しかったので、家で作ってみました。
レシピは家にあった本を参考にしました。
トウモロコシの粒を水と少量の塩だけで煮て、ミキサー(又はフードプロセッサー)でトロトロにし、こし器で濾し、牛乳(本来は生クリームですが、家になかったので・・)を少し加えて出来上がりです。冷やしても温めても美味しいそうですが、今回はレストランと同じく冷たくしました。
これで、デザートのように甘ーいポタージュが出来上がります。
塩も牛乳もほんの少しですから、トウモロコシ本来の香りとうまみが凝縮されたとても美味しいポタージュです。また作りたいと思っているうちに、トウモロコシの収穫が終わってしまいました・・・。

冷たいコーンポタージュ 2011.8 by Poran111
冷たいコーンポタージュ 2011夏

2011年8月26日金曜日

サントリー美術館「あこがれのヴェネチアン・グラス」

先週末の東京滞在2日目の午後は、友人と六本木のミッドタウンにあるサントリー美術館で待ち合わせをして、「あこがれのヴェネチアン・グラス」を見てきました。

★サントリー美術館 by Poran111
サントリー美術館 2011.8.21



★展示会パンフレット by Poran111
展覧会パンフレット


この展覧会には、アメリカニューヨーク州のコーニング・ガラス美術館始め、北海道立近代美術館、箱根ガラスの森美術館、サントリー美術館などの所蔵品が数多く展示されています。


15世紀から16世紀にヨーロッパを席巻したヴェネチアン・グラスの魅力から始まり、5つの流れに沿って作品が紹介されています。


<Ⅰ ヴェネチアン興隆:技術の応酬>
1450年頃新しいガラス素地「クリスタッロ」がガラス職人によって開発された。
それまでのどのガラスよりも無色に近く、高い透明度を誇るこの素材を生かすため、様々な技法や創意工夫がもたらされた。

★パンフ裏①エナメル彩ゴブレット by Poran111
「エナメル彩ゴブレット」 ヴェネチア 1500年頃 
コーニング・ガラス美術館~パンフレットより


★パンフ裏②「船形水差」ヴェネチア by Poran111
「船形水差」 ヴェネチア 16-17世紀 
サントリー美術館~パンフレットより



★ポストカード「レースグラス・ゴブレット」ヴェネチア by Poran111
「レースグラス・ゴブレット」 ヴェネチア 17-18世紀 
サントリー美術館~ポストカード


<Ⅱ 流出したヴェネチアン:「ヴェネチア様式」誕生>
洒脱なヴェネチアン・グラスはヨーロッパ諸国の王侯貴族を魅了。
ムラーノ島にガラス職人を閉じ込めてヴェネチアが独占していたはずの技術が、次第に職人と共に流失し、各地で「ヴェネチア様式」と呼ばれるガラス器が作られるようになった。


★パンフ裏③「レースグラス蓋付瓶」 by Poran111
「レースグラス蓋付瓶」 ヴェネチアあるいはネーデルラント 1570-1630年 
コーニング・ガラス美術館~パンフレットより



<Ⅲ ヴェネチアンと和ガラス>
日本で本格的なガラス器作りが開始されたのは17世紀中頃。16世紀から南蛮船によってもたらされたヨーロッパのガラスに憧れて制作が開始されたと推測される。


★ポストカード「藍色ちろり」江戸時代 by Poran111
「藍色ちろり(酒を温める酒器)」 日本江戸時代 18世紀 サントリー美術館~ポストカード


<Ⅳ ヴェネチアン再興:19世紀イタリア>
1797年の共和国崩壊とともに停滞を迎えたヴェネチアのガラス制作は、19世紀半ば産業教育現場の整備、美術館の建設に伴う考古学的な関心から、再び活気を取り戻す。


★ティーカップ&ソーサー ヴェネチア  by Poran111
「ティーカップ&ソーサー」 ヴェネチア 19世紀 
北海道立近代美術館~サントリー美術館HPより


<Ⅴ 今に息づくヴェネチアン:現代アートへの影響>
現在ガラス作家として活躍するアーティストの中には、ヴェネチアで制作を試みたり、ヴェネチアの技を自分らしくアレンジしたりして、ヴェネチアを顧みる人たちが少なくない。


★パンフ裏④Sea Form ディル・チフーリ by Poran111
「Sea Form」 ディル・チフリーノ 1989年 北海道立近代美術館~パンフレットより
かなり大きな作品です


3階と4階に分かれている会場はそれほど広くはありませんが、今回の展覧会はガラスやその技法の説明もあり、時代の流れに沿った展示もわかりやすく、ガラスの初心者にも親切な内容でした。


サントリー美術館を出てから友人と新宿に行き、高島屋で夕飯を食べました。


京都三条の名代とんかつ「かつくら」で「旬野菜の生湯葉コロッケとヒレかつ膳」をいただきましたが、とんかつはとても柔らかく、油っこくなく美味でした。
和辛子入りの白みそのお味噌汁も美味しく、おかわりしたかったのですが、お腹がいっぱいで出来ませんでした。残念。キャベツとお味噌汁はおかわり自由です。


京都三条とんかつ「かつくら」(新宿高島屋店) by Poran111
京都三条名代とんかつ「かつくら」新宿高島屋店の「旬野菜の生湯葉コロッケとヒレかつ膳」


この後、友人と別れて高速バスに乗り、蓼科へ戻りました。

東京に滞在した2日間は美術館巡りに費やされましたが、沢山の作品に出会い、絵画やガラス製品の美術史的流れも学び、実り多いプチ旅行となりました。
またこんな小旅行をしたいと思っています。



2011年8月25日木曜日

国立新美術館「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」

先週末東京に滞在した2日目は、六本木の国立新美術館とサントリー美術館に行ってきました。

午前中に国立新美術館に行き、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を見てきました。

生憎の雨でしたが、10時開館少しして入った美術館はかなり混んでいました。
夏休み、日曜日ということもあったのでしょうか・・・。

★国立新美術館 by Poran111
雨の国立新美術館 2011.8.21



アメリカの首都ワシントンD.C.に位置するワシントン・ナショナル・ギャラリーは12世紀から現代に至るまでの西洋美術コレクション約12万点を所蔵する世界有数の規模と質を誇る美術館です。

今回の展覧会では、印象派とポスト印象派の作品の中から日本初公開作品約50点を含む83点が展示されています。

★パンフ①表 by Poran111
展覧会のパンフレット


この美術館を創設したアンドリュー・メロンは、19世紀から20世紀にかけて銀行家、実業家としてアメリカ屈指の財を築き、1890年代末にはジョン・ロックフェラー、ヘンリー・フォードらと並んでアメリカ合衆国を代表する大富豪となった人物です。
合衆国財務長官、イギリス大使を歴任した彼は美術品の収集に関心を持ち、いつしか自国の首都にふさわしい美術館を創る夢を抱きます。
そして自らの審美眼と財で集めた絵画約130点を含むおよそ150点にのぼるコレクションと、美術館設立のための資金を連邦政府に寄贈したのです。
こうして1941年に完成した西館は当時世界最大の大理石造りの建造物でした。
その後も氏の志に賛同する人々が作品の寄贈を続け、今日に至るまで同館の所蔵品はすべて一般市民による国への寄贈で成り立っているという、世界でも例を見ない国立美術館です。


どこかで一度は目にしたものから初めて見るものまで多様な作品が4つのブロックに分けられて展示されています。
買ってきたポストカードをその4つのブロックに分けて紹介します。

<1> 印象派登場まで
ヨーロッパにおいては長い間、聖書や神話、歴史的な場面を視覚的に表現する事が絵画の目的とされてきた。しかし19世紀に入ると、フランスでは森林や田園に出かけ、そこにある風景を写実的に描こうとする画家たちが登場。
一方パリでは急速な近代化を受け、新しい時代にふさわしい革新的な絵画表現が模索されるようになる。エドゥアール・マネは、ヨーロッパの過去の巨匠たちの影響を受けつつも、明快な色彩や従来の遠近法にとらわれない平板な空間表現を大胆に追求し、印象派の画家たちに直接的な影響を与えた。

★ポストカード①マネ「鉄道」1873年 by Poran111

エドゥアール・マネ 「鉄道」 1873年




<2> 印象派
印象派の画家たちは積極的に屋外で制作し、自然の中できらめく光や光が刻々と移ろいゆく様を表現しようとした。そのため出来るだけ色を混ぜず、色を細かい筆致で重ねて描く筆触分割の技法や明快な色彩の多用が印象派に共通する特徴となった。


★ポストカード②ルノワール「踊り子」1874年 by Poran111

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「踊り子」 1874年




★ポストカード②モネ「日傘の女性、モネ夫人と息子」1875年 by Poran111

クロード・モネ 「日傘の女性、モネ夫人と息子」 1875年




<3> 紙の上の印象派
印象派、ポスト印象派の画家たちが取り組んだエッチング、リトグラフなどの版画作品。


★ポストカード③ドガ「オペラ座のホワイエ」1880年頃 by Poran111

エドガー・ドガ 「オペラ座のホワイエ」 モノタイプ(黒インク) 1880年頃




★ポストカード③ロートレック「アンバサドゥールの粋な人々」1893年 by Poran111

アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック 「アンバサドゥールの粋な人々」 
網目紙に油彩、黒チョーク 1893年






★ポストカード④シスレー「川岸」1897年 by Poran111

アルフレッド・シスレー 「川岸」 カラー・リトグラフ 1897年




<4> ポスト印象派以降
ポスト印象派の画家たちは鮮やかな色づかい、絵具の厚塗り、筆触の強調という印象派の技法を継承しつつも、それぞれ独自の方法で、対象をより永続的で実体のあるものとして把握する手法を模索。


★ポストカード⑤セザンヌ「赤いチョッキの少年」1888-1890年 by Poran111

ポール・セザンヌ 「赤いチョッキの少年」 1888年ー1890年




★ポストカード⑤ゴッホ「自画像」1889年 by Poran111

フィンセント・ファン・ゴッホ 「自画像」 1889年


展示会場を出る時、もう一度見ておきたいと思って戻って見た絵は、ゴッホの「自画像」でした。

私は2008年夏、長男がパリで結婚式を挙げたことをきっかけに、夫と二人で21日間フランスを旅行してきました。その時、サン・レミ・ド・プロヴァンスあるゴッホが入院した精神病院を訪れました。
この自画像が描かれる前年にゴッホはアルルにやって来て、この絵の翌年亡くなります。
15か月の間に200点もの絵を描いたそうですが、この自画像の痩せたゴッホの顔を見ると翌年の悲劇が迫っているようで辛くなります。また自分自身の旅行の記憶も重なり、印象深い作品でした。

2011年8月23日火曜日

東京都庭園美術館「皇帝の愛したガラス」

夏は蓼科が一番賑わう季節ですが、8月のお盆の頃は別荘地の人口が急に増えます。
どの山荘にも他県ナンバーの車が2台、3台と停まっています。親戚友人達が集っているのでしょう。

我が家も長男家族、続いて次男と友人達がやってきて、延べ10日程過ごして行きました。
皆がいる間は賑やかで楽しいですし、ランディも相手にしてくれる人が大勢いて嬉しそうでした。
夏の間は別荘地内でコンサートや展示会がありますので、私達も、幾つかのコンサートや絵、織物、染物の展示会に行き、忙しく動き回っていました。私はサラダの講習会にも参加しましたので、そのうち講習会の記事をアップしたいと思います。

子供たちが帰った後、掃除や洗濯をしたり布団を乾燥させたりして一段落した後、一人で東京に行ってきました。
1泊2日でしたが、美術館を3つ回り、二人の友人に会い、とても有意義な週末となりました。

今日はその1日目に行った東京都庭園美術館で開催された展覧会について書いていきたいと思います。

東京都庭園美術館はJR目黒駅から歩いて7分くらいの所にあります。
この美術館は1933年朝香宮(あさかのみや)邸として建てられたアール・デコ様式の建物で、戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館として使われてきましたが、1983年美術館としてオープンしました。朝香宮家は1947年皇籍離脱後は熱海に住まいを移されています。


②★美術館正門 by Poran111
東京都庭園美術館正門 2011.8.20

正門から美術館入り口まで美しい木々が立ち並びます。秋には紅葉が見事なことでしょう。庭の木を含め都心とは思えぬ大木の多さに驚きます。

⑪★会場から正門への道 by Poran111
美術館から見る正門への道 2011.8.20



③★美術館入り口 by Poran111
美術館入り口 2011.8.20



今回開催されているのは 「国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス」 です。

①★パンフ表 by Poran111
 展覧会のパンフレット


ロシアのサンクトペテルブルグにある国立エルミタージュ美術館は1764年女帝エカテリーナ二世によって創設された世界でも有数の歴史と規模を誇る美術館です。同館にあるガラスコレクションは14世紀から20世紀にわたる幅広い時代と地域を網羅し、中世以降の欧州ガラス工芸の歴史的変遷を見ることができます。2000点を超えると言われる所蔵品の中から今回は約190点が展示されています。ヴェネツィアの「ラッティモ」(中国製の磁器を模して白濁させたガラス)やレース・ガラスからボヘミア、イギリス、スペインを経てフランスのアール・ヌーボー、アール・デコへと至る品々が順を追って見られます。


★パンフ裏③ by Poran111
ウェッジウッド様式の磁器製台座を持つ4本の蝋燭用枝付燭台
西ヨーロッパ 18世紀 ~パンフレットより


ロシア帝国成立以降歴代の皇帝や貴族によって収集されたガラスのコレクションは、富や権力の象徴として宮廷や館内を美しく装飾するために使われたもののほかに、国家間の贈答品としてロシアにもたらされたものがあります。加工に大変高度な技術を要するガラス製品は、それ自体が国力や技術的水準の高さを誇示する役割を担っていました。

⑤★ポストカード巡礼者用の水筒1700年頃 by Poran111
巡礼者用の水筒 1700年頃 ~ポストカード

ロシアにおいては、1735年イギリス商人がガラス工場を設立したことがガラス製造の本格的な始まりとされますが、女帝エカテリーナ二世が愛人ポチョムキン公爵にガラス工場を贈ったことを由来としてガラス製造が国家的なプロジェクトになります。その後「帝室ガラス工場」として国有化されますが、第一次世界大戦勃発とロシア革命によるロマノフ王朝の滅亡によって閉鎖されてしまいます。
その間、ロシア国産の良質なガラス製品を生み出そうと絶えず研究が続けられ、20世紀初頭には世界的レベルにまで達しました。


④★パンフ裏① by Poran111
「オルフル・セット」より ロシア、帝室ガラス工場 1790-1800年代~パンフレットより

「ルビー・ガラス」と言われる赤いガラスはとても魅力的で華やかです。
製造時に金を用いて赤いガラスを作る技法は17世紀ドイツで発明されましたが、その技術は秘密とされやがて失われていきました。その後ロシアでは18世紀半ば科学者ロモノーソフが実用化させます。
ロシア語で「赤い」という言葉は「美しい」と同じ語源で、ロシア人にとってルビー・ガラスの輝きは憧れてやまないものだそうです。

ロシア、帝室ガラス工場 by Poran111
ルビー・ガラスの花器 ロシア、帝室ガラス工場 1810年代ー1820年代 
~美術館ニュースより

★パンフ裏⑤ by Poran111
甲冑を着けた騎手を描いた栓付デカンター ドイツ 1850年代
~パンフレットより


⑤-2★ポストカードチューリップを描いた花器 ドーム兄弟1895年 by Poran111
チューリップを描いた花器 フランス、ナンシー、ドーム兄弟ガラス工場
1895年 ~ポストカード


たっぷりとガラス製品を堪能したあと、庭園に回ってみました。曇り空でしたが、雨が降っていなかったのがせめてもの幸いでした。
広い庭園は入り口から「芝生広場」、「日本庭園」(茶室あり)、「西洋庭園」と続いています。
訪れた日はお天気もぱっとしませんでしたし、色鮮やかな花も咲いていませんでしたが、お天気の良い花の季節はどんなに華やかなことか、と思いました。
⑥★庭から見た美術館 by Poran111
庭園の芝生広場から見た美術館


⑦★日本庭園 by Poran111
日本庭園 ~ 右奥にお茶室があります


⑧★西洋庭園 by Poran111
西洋庭園 


芝生広場には彫刻が点在しています。

⑨★庭園のオブジェ① by Poran111
彫刻 「風」


⑩★庭園のオブジェ② by Poran111
ユーモラスな彫刻 「ピルタイとパシュフル」