2016年3月29日火曜日

東京へ

私は明日から東京に行って来ます。

次男の所で1泊し、友人たちに会ったり、
姉と一緒に両親のお墓参りをしてくる予定です。

もう一つ大事な用事は
以前より注文を受け、春ごろまでにと言われていたお皿を届けることです。

ブルーモザイクの八角皿 約220mmx210mm


昨年プレゼント用に作ったブルーモザイクの八角皿をリクエストされ、
今回は2枚作りました。




東京に行くのは久しぶりで、
友人たちや姉、孫たちに会うのがとても楽しみです。

昨日から一泊の旅の準備をしていますが、
子供の遠足のようにワクワクしています。

そして
東京の桜の咲き具合がどんな感じか、
あれこれ思い描いています。



2016年3月27日日曜日

イースターバニーとイースターエッグ

今日はキリスト教のお祝いの日であるイースター(復活祭)です。
イースターは十字架で処刑されたイエス・キリストが三日後に復活したことを祝うお祭りです。

それで私は「イースターバニーとイースターエッグ」のステンドグラスを飾りました。
昔作った懐かしい作品です。

ステンドグラスの「イースターバニーとイースターエッグ」2009年3月制作



初期のキリスト教は各地に根付いている祭りや習慣、宗教を排斥せず、
それらを取り入れながら布教したということですが、イースターもその一つのようです。

ヨーロッパ各地には昔から春の到来を祝うお祭りがあり、
キリスト教が布教される前からあったゲルマン人の春祭りと
キリスト教の復活祭が結びつきました。


そして
春と多産と再生の女神の名前であるオスタラ(エオストレ)が由来となって
イースターと呼ばれるようになったそうです。



この女神オスタラは、
冬の間死んだように眠っていた森や草原に、
色とりどりの卵を隠し、
春には大地から植物の芽を出させ若葉を繁らせました。

卵は生命と創造のシンボルです。

また野ウサギは春先に子供をたくさん産むので、
生命と創造を運んでくる動物とされ、
聖なる野ウサギは女神オスタラのお伴をしていました。

それでキリスト教国では、
イースター・バニー(野ウサギ)が運んできたとされる
彩色されたイースター・エッグを家に飾ったり、
子どもたちにはイースター・バニーが庭のあちこちに隠したとされる
卵や卵の形をしたチョコレートを探すイベントがあるそうです。


カラフルなイースターバニーのステンドグラスは
このイースターの物語にぴったりのような気がします。



2016年3月24日木曜日

豆皿と箸置きのセット

制作依頼を受けていた作品が完成しました。

ホワイト、ダークブルー、オレンジの豆皿と箸置きのセットです。


白い豆皿とお揃いの箸置きは、シンプルですがお洒落に仕上がりました。

ホワイトのセット



ダークブルーのセットは男性用です。

ダークブルー・・・豆皿77㎜角



オレンジの豆皿は初めて作りました。綺麗なオレンジが華やかです。

オレンジ・・・箸置き66x32mm



それぞれセットごとにラッピングをして発送しました。

プレゼント用とのことですので、
お相手の方に気に入って頂けることを願っています。

発送準備完了です




2016年3月15日火曜日

また雪です

今年はもうこれでどっさり雪が降るのは終わりかしら?と思っていましたら、
甘かったです・・・

その後2度、そして昨日3度目の積雪があり、
30㎝ほどになったでしょうか・・・

風のせいか三角帽子のような雪・・奥の切株にもたっぷり雪が積もっています



昨日は細かい雪が一日中降り続き、風も吹いていました。
それで今朝は小さな枝が雪の上のあちこちに落ちていました。

「お母さん、また雪だね~」 (ランディ)


そして
つららは落としても落としても伸びて来ます。

去年まではどのくらいつららが伸びるかしらと
地面に届きそうになるまで面白半分に眺めていましたが、
太くて長いつららは屋根に負担がかかると分かり、
今年はどんどん叩いて落としています。

家の北側のつらら・・・昨日落としたばかりなのに・・・



今朝の山荘前の道 2015.3.15
 

1人で雪掻きをした夫は
重い雪で大変だったようです。
お疲れさまでした。

疲れた後は甘いもので一服。

お菓子は
先日夫が郷里の静岡に帰った時買ってきたうなぎパイです。
私は昔からこのうなぎパイが好きで、今回リクエストしました。
息子たちが小さい時もよく食べた懐かしいお菓子です。

静岡名物「うなぎパイ ナッツ・ハチミツ入り」ミニサイズ
 



2016年3月11日金曜日

祈り

今日は東日本大震災から5年。


いろいろな困難の中、

震災があったので夢をあきらめたという子供たちも沢山いることでしょう。


そういう子供たちに寄り添い支援できる自分でありたいと思います。


今年も

様々な思いを込めて

祈りを捧げます。

3.11 祈り  2016年




2016年3月5日土曜日

空也もなか

昨日、
別荘地の知人から「空也もなか」を頂きました。

東京から山登りに来られたとか・・・

一つ頂いてしまった後の写真です・・・


「空也もなか」は
電話で予約してから
銀座のお店に取りに行かなければ手に入らないという人気の最中です。

今はクリック一つで、
居ながらにして全国の美味しいものが手に入る時代ですが、
お店の方針で銀座のお店でしか売っていません。

品質を守るため、機械を使わず人手だけで作りたいので支店は出さない、
人手がないので配達はせず、壊れるので配送はしない、とのことです。


夏目漱石の「吾輩は猫である」にも「空也餅」が登場するほど
漱石が好んで通ったお店です。

パリッとした皮に餡が美味・・濃いお茶に合います


「空也もなか」は
皮が香ばしくパリッとして、艶やかな小豆の風味が美味です。

夫はこぶりなもなかを一度にふたつも・・・(@_@)

私は銀座のこのお店に行ったことがないのですが、
もなかと一緒に入っていた説明書にある店舗の場所は
銀座並木通りの三笠会館のすぐ傍でした。

三笠会館は
独身の頃、友人との待ち合わせによく使っていた懐かしいレストランです。
当時を思い出しながら美味しいもなかを頂きました。


貴重な「空也もなか」、今回も有難うございました。


2016年3月1日火曜日

久しぶりの積雪

今日から3月。

今年は雪が少ないまま春になるのかなと思っていましたら、
久しぶりに雪がたくさん降りました。

庭の雪・・・2016.3.1朝


昨夜から降り続いた雪は7~8㎝積もったでしょうか・・・
今日は晴天ですが、別荘地の我が家辺りは一日中氷点下ですので、
庭の雪はあまり融けません。

いつもの散歩道


久しぶりの雪にランディは嬉しそうです。

散歩の途中でも時々雪まみれになって雪を食べます。
我が家の犬は代々雪が好きでよく食べます。

顔中雪だらけですよ、ランディ・・・(雪を食べています)




たっぷりの雪を被って木々も重そうです



鹿の足跡が点々と続く雪道を歩くのも
今年はこれが最後かなと思っているのですが・・・

鹿の足跡が雪道を横切ります



雪の別荘地