11月の雪

記録的な11月の積雪。

蓼科でもたっぷり降りました。

30cm弱積もったでしょうか・・・

昨日は今シーズン初めての雪かきをしました。

庭のテーブルも丸く雪を被って・・・11月25日　午前9時

今朝は青空が広がる中、

雪の別荘地を歩きました。

さぁ、散歩に出かけます

ランディは

雪道に残った動物の足跡を追いかけて忙しそう・・・

巨大なクリスマスツリーがあちこちに・・・

散歩の終わり頃には雲が広がってきました。

青空が見えなくなると、

雪景色も物思いに耽ったように無口になります。

私はこの灰色の景色も好きです。

シンと静まり返ったモノクロの世界

ランディは足がすっぽり埋まって顔も雪だらけでしたが

大好きな雪の中、楽しい散歩になったことでしょう。

ランディ、足が冷たくないの？

ガラスのペンダント（３）～イエロー他

ガラスのペンダント3回目は

イエロー、グリーン、オレンジをご紹介したいと思います。

3色とも縦長のものです。

45mmx16-14mm、厚み7mm、重さ9g

イエローは山吹色、イエロー、ホワイト、サーモンピンクの組み合わせです。

山吹色のくっきりした主張がありながら優しい感じのペンダントです。

グリーンは

濃いグリーン、若草色、パステル調のグリーン、ホワイトに

とても綺麗な青みがかった透明なグリーンのガラスを合わせてあります。

グリーン系のガラスは写真では上手くその色合いが映し出せず残念です。

実物はもっと明るく綺麗な色です。

47mmx14-12mm、重さ8g

最後にオレンジのペンダントです。

山吹色、柿色、サーモンピンク、ホワイトに

赤に近いオレンジのガラスを組み合わせました。

オレンジがとても美しいペンダントです。

47mmx14-13mm、重さ9g

3色とも金彩のドット模様を施し、

金色のチェーンにしました。

今後は

他の色の組み合わせや形も作ってみたいと思っています。

ガラスのペンダント（２）～ブルー

ガラスのペンダントの2回目は

ブルーのものをご紹介したいと思います。

環（わ）の形のものは

黒、不透明に近い濃いパープル、グレー、白に

差し色として青いガラスを組み合わせました。

環のペンダント　直径46㎜、重さ14g

青系の組み合わせのパターンはいろいろありますが、

今回は

冬、クリスマスのイメージから

落ち着いていて華やかさが感じられるこの配色にしました。

厚み6mm

国産牛丸革のヒモ　80㎝

環の形のものには金彩で、

縦長のものには

プラチナでドット模様を描いてあります。

銀色のボールチェーンを使用しています

こちらのペンダントは

濃いパープルと白に

4色のブルーを組み合わせてあります。

ブルーのバリエーションにプラチナの銀色がよく合っています。

聖夜に降る星のようです。

46mmx15-14mm、重さ8g

ボールチェーン　40㎝∔アジャスター6㎝

次回は

イエローその他の色です。

ガラスのペンダント（１）～ホワイト

ガラスのペンダントをいろいろ作りました。

試作も含めて60個は作ったでしょうか・・。

その中で同じようなパターンで

縦長のものと環（わ）の形のものを販売用に作りました。

それぞれ何色か作りましたので、色別にご紹介していこうと思います。

今回はホワイトです。

ガラスのペンダント　45mmx15-14mm（真ん中が少しくびれています）、重さ9g

清純な白は
洋服であれ、アクセサリーであれ、
合わせるものの幅が広く、
年齢、季節に関係なく身に着けたい色です。

縦長のペンダントは

不透明の白いガラスと半透明の乳白色のガラスを組み合わせました。

色の組み合わせが優しい上品なペンダントです。

金彩でドット模様を描き、

ボールチェーンも金色にしました。

ポールチェーンは真鍮にメッキを施したもので、

40㎝の長さに6㎝のアジャスターをつけてあります。

ぽったりとして存在感にあるペンダントです・・・チェーンを一番長くした場合

白いガラスと無色透明のクリアガラスを組み合わせて

シンプルな形にしたペンダントもあります。

51mmx15-12mm、重さ8g

こちらはスッキリとしてモダンなペンダントです。

金彩はなく、銀色のチェーンをつけました。

同じく白とクリアガラスの組み合わせで

環（わ）の形にしたペンダントを作りました。

チェーンではなく

国産牛革の丸ヒモにしましたので、

金属アレルギーの方にも身に着けて頂けます。

ヒモは結んであるだけですので、

長さをご自由に変えられます。

こちらは金彩のドット模様をつけてあります。

環（わ）のペンダント　直径46mm、重さ14g、革ヒモの長さ80㎝

ヒモを一番長くしています

次回はブルーのペンダントをご紹介したいと思います。

ダークフルーツケーキ

今年もクリスマスに向けてダークフルーツケーキを焼きました。

随分前から様々なドライフルーツを洋酒に漬けています。

それを時々パンを焼く時に使っていましたが、

ダークフルーツケーキ用にも残しておきました。

最近は普通サイズのパウンド型1本用の材料で

小さなパウンド型1本とそれより小さなスリム型1本を焼いています。

小さなパウンド型で焼いたダークフルーツケーキ　2016.11.17

小さいサイズで焼くようになった理由はいろいろありますが、

濃厚な味のダークフルーツケーキは

今の私には

小さなピースで食べたい分だけカットするのが丁度いいのです。

スリム型で焼いたフルーツケーキ

今、この2本のフルーツケーキは

たっぷりのブランデーにくるまれて冷暗所で静かに出番を待っています。