息子たちが巣立ってからは
夫婦とランディの三人のクリスマスが続いています。
イヴの食卓も年々シンプルになっています。
二人だけのイヴの食卓 2014.12.24
寂しくなる一方の食卓に
少しでも手作りの物をと思い、
今年はパネトーネを焼きました。
といっても製パン機が作ってくれますので、
手作り部分は材料を揃えるだけです。
パネトーネ(パネットーネ)は
イタリアの伝統的な菓子パンで
クリスマスに頂きます。
牛乳や卵のほかに
バターやお砂糖がたっぷり入り、
ラム酒やブランデーに漬けたドライフルーツを入れます。
私はダークフルーツケーキ用に漬け込んだものが残っていましたので
それを沢山入れました。
パネトーネ
ドライフルーツをレシピの倍入れましたので
重くて膨らみが悪いかしら?と心配しましたが、
充分膨らみ、
柔らかくしっとりして美味しいパネトーネが出来上がりました。
本来の形はドーム型(トルコ帽型)で、
頭部に十字が刻まれたものが多く、
縦に切り分けて頂くそうです。
製パン機で出来た形では縦長すぎるので
横半分に切ってから
縦に切り分けました。
雪に囲まれた小さな山荘で静かに過ごすクリスマスは
今の私にぴったりなような気がします。
今の私にぴったりなような気がします。
雪景色とミニツリー
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