「熊野古道と伊勢神宮」旅行記の4回目最終回です。
11月12日伊勢神宮内宮を参拝した後、
内宮鳥居前のおはらい町に行きました。
おはらい町は
お伊勢さん特有の切妻、入母屋、妻入りの建築様式で揃ったレトロな町並みで、
通りには土産物店、飲食店が並んでいます。
赤福を買って、おぜんざいを頂いてきました。
どちらも行列で、
お土産に8個入りや12個入りの赤福を何箱も買っている人が大勢いました。
すごい人気なんですね。。。
ここには
江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築、再現されています。
ここにも伊勢志摩ならではの食べ物屋や土産物屋が軒を並べています。
やはり名物をということで
伊勢うどんと松阪牛丼のセットを・・。
伊勢うどんは初めて食べましたが、
色の濃いだし汁が柔らかいおうどんの底に隠れています。
それを混ぜて食べますが、
色の割にしょっぱくなく大丈夫です。
これで2泊3日の旅行は終わりましたが、
2日目に泊まったタラサ志摩 ホテル&リゾート は
市街地から離れた閑静な場所にあり、
海に面した眺めも申し分なく、
とても心地よいホテルでした。
館内も客室も綺麗で
夕食に頂いたフレンチも朝食のバイキングも
とても美味しく、野菜や果物が沢山あって
女性に嬉しいホテルでした。
プライベートビーチ、室内プールやガラス張りの結婚式場が見えます。
連泊したり、リピートしたくなるホテルでした。
さて東京に戻って早速お土産を開きました。
まずは赤福です。
赤福は、子供の頃お土産でよく頂いた懐かしい餅菓子です。
でも、夫も私も「つぶ餡派」なので一つずつで十分。
お土産用に2~3個くらいのものはないかしら、と思っていましたら、
2個入りがありました!
私みたいな人がいるんですね。
お豆大好きの友人とお店で何種類も試食してしまいました^^
私は旅先にちなんだ「伊勢海老」「紀州の梅干」「伊勢茶」の3種類を買ってきました。
どれもそれぞれの味がしっかり出ていて美味しいお豆でした。
すごく感動したというものではありませんでしたが、
一度は行ってみたかった所です。
それだけで十分満足しました。
そして今回も長い旅行記になってしまいましたが、
記録として残しておきたいと思いました。
楽しかった旅行、また行きたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。