2016年1月22日金曜日

キューバへ

私達夫婦は
明後日からキューバ旅行に出かけます。

明日は
ランディをいつものペットホテルに預けてから
成田のホテルで1泊し、
明後日メキシコ経由でキューバに向かいます。

私達は在米中の20年ほど前に
カリブ海ではバルバトスとケイマン諸島に行ったことがありますが、
キューバは初めてです。

南北アメリカ大陸の間にあるカリブ海



アメリカのマイアミからもほど近いキューバ


私はキューバについては
カリビアンブルーの美しい海と1950年代のクラシックカー、
アメリカの文豪ヘミングウェイの「老人と海」の舞台であること、
キューバ革命の立役者チェ・ゲバラやフィデル・カストロの名前、
そして
随分前に観たドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の
キューバの老ミュージシャン達の歌声と演奏、

それくらいの知識しかありません。

アーネスト・ヘミングウェイ 


エルネスト・チェ・ゲバラ 



7日間のパック旅行ですが、片道約15時間のフライトで、
観光は正味4日間の短い旅です。

カリブ海の真珠と言われるキューバ、
どんな旅になるか、楽しみです。



★上記写真・・・「地球の歩き方」より



2016年1月20日水曜日

雪の朝

今シーズンは雪が降らず、
スキー場も困っていたのですが、
ようやくどっさり降りました。

今日は2度目の雪掻きをしましたが、
今日の雪は軽くて一昨日より楽でした。

雪掻きは大変ですが、
やはり冬にはこの雪景色です。

物置に降り積もる雪  2016.1.20朝



風で舞う雪とランディ 2016.1.20


朝起きたら
一面の銀世界というのは何度見ても感激します。

こんなこと言っていられるのも
通勤もない、急ぐ外出もない、雪掻きが少々遅れてもご近所に迷惑をかけない、
そんな立場にいるからなのですね。

そんな境遇に感謝しながら雪景色を眺めています。


昨年末に作った飾り皿「雪の朝」にぴったりな景色も
例年ならもう何度も見ているのですが、
今年はやっと目の前に広がってくれました。

ガラスの飾り皿「雪の朝」



降り注ぐ雪を白いガラス玉で、光る雪をプラチナのドットで表現しました





2016年1月14日木曜日

連休

成人の日を含む9日からの三連休にもう1日休暇を取って
次男一家が3泊4日で山荘に来ました。

残念ながら
蓼科は雪がなく、いつもの雪遊びができません。

それでも2歳5か月の孫娘は
私と一緒にパンを作ったり(粉やお砂糖を計りました)、
家の前に少し残っている雪道でそりをしたりして遊びました。

パン用の強力粉を計る孫娘 2016.1.9


次男夫婦はピラタス蓼科スキー場で
スノボーやスキーをしたり
三晩続けて「蓼科グランドホテル 滝の湯」の露天風呂に行ったりして
気分転換ができたようです。

上の子も最後の日には
スキー場や温泉に一緒に行って楽しんできました。

最後の日以外、私達夫婦は
上の子と生後5か月の下の子と一緒に山荘で過ごしました。

久しぶりに一緒に過ごす小さな赤ちゃんの可愛いこと・・・

今は大きくなった他の孫たちも
みんなこんなに小さかったのね、と
この6年間に授かった4人の孫娘たちのことを想いました。

次男一家 山荘を出発する前に記念写真です 2016.1.12


それぞれの孫娘の性格や成長の仕方は当然違っていて、
それが個性となっています。

私は
自分の子育ての時には持てなかった余裕を持って
孫の成長を楽しみたいと思っています。



2016年1月1日金曜日

新春

明けましておめでとうございます


ガラスの飾り皿「雪の朝」 2015年12月作


昨年は
私の家族にも変化がありました。

8月に次男の第2子が生まれ、
11月には長男がオーストラリアのシドニーに転勤となり、
クリスマスに家族も当地に赴きました。

息子たちの世界もそれぞれ広がっていくようです。


そして
今年のガラス制作は
飾り皿やオーナメントのようなものを中心にし、
この蓼科の美しい自然を
ガラスで表現したいと思っています。


新しい年が皆様にとりまして幸多い年となりますように・・・


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


うっすらと雪を被った蓼科山