2013年5月29日水曜日

梅雨入り

今日、関東甲信地方が梅雨入りしました。
平年より10日早いそうです。
蓼科は霧から雨になり、
肌寒い一日でした。

東京ではいつもこの頃
つまり
ハナミズキが咲き終わり、アジサイが咲くまでの間、
このステンドグラスを窓辺に飾っていました。
爽やかな色合いが目を楽しませてくれます。

6.4①パネル50cmx41cm by Poran111

もう15年以上前の作品ですが、
こういう大きなピースの絵柄はすっきりしていて見栄えがし、
しかもそんなに時間がかかりません。
そう思うと、また作ってみたくなるのですが・・・


2013年5月24日金曜日

新緑のステンドグラス

この数日全国的に夏のような気候ですが、
蓼科は新緑がとても綺麗な季節になりました。

下の方から日一日と新緑に染まっていき、
標高1,600mの我が家の辺りも
黄緑色の若々しい葉が木々の枝先で開いています。

5.24ステンドグラス「蓼科の山々」02.3.2制作 46cmx61cm by Poran111

10年以上前に作ったこのステンドグラスのパネルは
この季節の蓼科の山々を表現したものです。
新緑とまだ葉が開いていない木がまだらに混じり合っています。

古い作品の登場となってしまいましたが、
この季節にはいつも見たくなる1枚です。


2013年5月21日火曜日

松島~仙台

20日午後アメリカのオクラホマ州オクラホマシティーのムーアで発生した巨大竜巻は
被害を受けて亡くなった方が
90人を超えるような大規模災害となりました(5/21 CNN日本語電子版による)。
その中には子供が約20人含まれるということです。
直径3キロを超える大竜巻が襲ってきて
どんなに怖かったことでしょう。
自然の恐ろしさを再び目の前に突き付けられた思いです。
亡くなられた方々、被災された方々に祈りを捧げたいと思います。

◆◇◆

さて東北旅行記の続きです。今回で終了となります。

4月21日(日)は釜石から南三陸町まで被災地を辿ってきた後、
南三陸町の「南三陸ホテル観洋」に泊まりました。

部屋の窓から志津川湾が見渡せる素晴らしいロケーションのホテルです。
着いた日は10階の部屋と露天風呂から夕日を眺めました。

南三陸「ホテル観洋」の部屋から見る夕日・・・2013.4.21 by Poran111


目の前の静かな海が
震災の日には
大きな津波となって2階にある露天風呂も襲いました。
その時間はまだチェックイン前だったため
お客様への被害は少なかったそうです。

南三陸「ホテル観洋」の女性用露天風呂「かもめ遊」~パンフレットより by Poran111


震災の時はホテルの両側の地域が被災して交通が遮断され、
ホテルのある地域は孤立してしまいました。
そこでホテルが近隣の住民を受け入れ
備蓄してあった食料で支援が来るまでしのいだそうです。

★南三陸「ホテル観洋」から見る志津川湾 by Poran111


翌朝露天風呂から美しく穏やかな海を見ていると
「ここに津波が来たことが嘘のようですね」と
他の旅の方とお話ししました。
誰もがそう思う平安な景色でした。


ホテルを出た後、日本三景の一つ、松島に行きました。
松島では観光遊覧船に乗りましたが、
船の出発を待つ間に
ずんだ餅を食べてきました。
私には少し甘過ぎましたが、
お餅が柔らかく美味しいずんだ餅でした。

ずんだ餅(松島) by Poran111


松島は松島湾(宮城県)内外にある約260の島々からなっています。

百人一首の
「見せばやな 雄島(をじま)のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色は変わらず」
に歌われた雄島が同じ湾内にあります。


美しい松島・・・2013.4.22 by Poran111

この美しい湾も津波が襲い、島の文化財などが破損しましたが、
それでも周辺の町と比べましたら
被害は少なかったようです。
それは湾内に点在する多数の島が緩衝材となって
津波の勢いを弱めたと言われます。

松島のかもめ・・・2013.4.22 by Poran111

島めぐりの遊覧船は50分でしたが、
とても心地よく景色も綺麗で思ったより楽しめました。

餌に釣られてくるウミネコの多さと
人懐っこさには吃驚しましたが・・・

松島・・・震災で一部崩れた島 by Poran111


松島からは最後の見学地、仙台に向かいました

仙台では名物の牛たんを食べなければ、と
地元の人に勧められた「利休」で「牛たん定食」を頂きました。

いつもバーベキューで食べる薄い牛たんとは大違いで、
随分厚みがあります。
それでいてさっくり噛み切れて食べやすいのです。
味付けもいいのでしょう、
炭火で焼かれたお肉はくどくなく、とても美味しいものでした。

先日行った渋谷ヒカリエに
このお店「利休」が入っていました。

仙台名物「牛たん丼」利休西口本店・・・2013.4.22 by Poran111


お腹がいっぱいになったところで
仙台の街を少し歩いて
仙台城跡に行きました。

伊達政宗騎馬像(仙台城)・・・2013.4.22 by Poran111

仙台城(青葉城)は
1600年に伊達政宗が本丸を造営しました。
近畿地方から建築、絵画、工芸の専門家を招聘し、
桃山文化の粋を凝らして造られた名城だったそうですが、
明治初期から大正にかけて
その大半が失われました。

伊達政宗騎馬像近くから見る仙台市街 by Poran111


西の丸跡地にある宮城県護国神社では桜が満開で、
とても華やかな雰囲気を醸し出していました。

宮城県護国神社の桜・・・2013.4.22 by Poran111


これで3泊4日の東北旅行は終了しました。

初めての東北旅行は
今思い返しても大変意義深く、かつ楽しいものでした。

旅館やホテル、お店などで
被災された地元の方たちとお話しする機会がありましたが、
共通して言われたことは、
是非東北に来て欲しい、旅行して欲しいということでした。
それが何よりの支援になりますと
おっしゃっていました。

やっとお店を出してもお客さんが来ないことには
どうしようもありません。
ホテルや旅館もお客さんを待っています。

どうぞ皆様
東北を旅してください。

私はまだ行っていない東北の地がありますし、
再び訪れたい地域があります。
これから少しずつ
東北訪問を続けたいと思います。


2013年5月17日金曜日

ソラマメの白和え

随分前から農協のスーパーにソラマメが出ていたのですが、
ついつい後回しになっていて、
やっと買ってきました。
豆好きの私としては気になってしょうがないソラマメです。

ソラマメご飯にしようか、
さやのままグリルで焼く?
エビと炒める?
天ぷら?
それともクリームパスタに入れる?
などなど・・いろいろ浮かびましたが、
今回は初めてのレシピで作ってみました。

クリームチーズ、味噌、豆腐で合えたソラマメの白和えです。
レシピはこちら→ソラマメの白和え

レシピでは乾燥バジルを入れますが、私は入れないで作りました。
どれも私の大好きな材料で、家にあるもので出来ました。

ソラマメの白和え by Poran111

チーズとお味噌のコクがお豆腐でやさしくなり、
ソラマメともよく合う美味しい一品でした。

この青いランチョンマットは
先日行った渋谷ヒカリエで買ってきました。
色が濃すぎるかしら?と思いましたが、
意外と大丈夫でした。
私の大好きな青です。



2013年5月14日火曜日

Mother's Day

3日前の土曜日(11日)と日曜日(12日)は
用事があって東京に行っていました。



11日の午後遅く、
東京ステーションホテルのロビーラウンジ
とっても可愛い若い女性とお会いしました。
彼女は私の次男と同年齢で、私とは親子のような年齢差です。

その女性は webshop kokoshi cafe ココシ カフェのバイヤーの方で、
以前から私の作品をshopで取り扱いたいとおっしゃって下さっていました。
話は進んでいて制作も始まっているのですが、
今回私が上京する機会にお会いすることになりました。

何度もメールのやりとりをしていましたし、
お電話でもお話ししていたので
初めてお会いしても、
旧知のような気がして楽しい時間が過ごせました。
有難うございました。

kokoshi cafe での出品が始まりましたら
また詳しくご報告したいと思います。

東京ステーションホテルのロビーラウンジ by Poran111


翌12日の日曜日には毎年恒例の
1年に1度の集まりが駒場でありました。
1年ぶりに会うメンバーは
少し歳をとったなぁと思う方もいれば、
全く歳をとらない方もいます。
毎年こうやって会えるだけでも幸せと思える集まりです。
来年もメンバーの元気な姿が見られることを願っています。



12日は母の日でした。

子供が小さい頃は母の日に
「お手伝い券」
(母親が希望するお手伝いをしてくれるサービス券・・食事の片づけ券や肩たたき券など)を
度々もらいましたが、
その幼い字と可愛らしい絵が描かれたチケットを捨てる気にはなれず、
今だに机の引き出しにしまってあります。
その後はポップコーン製造機や写真立て、
足がだるくなる私の為に
ナショナルのフットマッサージ器を
二人で買ってくれたこともあります。
今もそのマッサージ器のお世話になっています。

そんな息子たちも大きくなると
母の日のプレゼントから遠ざかっていましたが、
結婚すると一変して
毎年様々な贈り物をしてくれます。
カーネーションやミニバラ、エプロンなど
お嫁さんがいろいろ考えて選んでくれるその気持ちに
いつも感謝でいっぱいです。

今年はお嫁さんがもう一人増えましたので
プレゼントも二つになりました。

一つは
素敵な色合いのイタリア製ロングスカーフ。
麻とシルクでさらりとした手触りでこれからも活躍しそう。
明るい黄色が
私を歳より若く見せてくれるかもしれません^^

イタリア製スカーフ by Poran111


もう一つは
小樽の洋菓子舗ルタオのフロマージュ2種です。
とっても美味しそう。
ビンに入ったチーズケーキというのは初めて。
ビンに入ったまま掬うんですね。
冷凍されていますのでこれからゆっくり解凍して頂きます。
山の中で美味しいお菓子のティータイムは
何よりの楽しみです。

Le TAO のドゥーブルフロマージュとビン・デ・フロマージュ by Poran111


二人のお嫁さん、有難う♪

息子だけで素っ気ないさっぱりした毎日でしたけど、
お嫁さんが来てからは
私も娘を持つ母親の気持ちを楽しませて貰っています^^




2013年5月9日木曜日

釜石~南三陸町

<東北旅行記続き>

4月21日11時過ぎには
雪の遠野を離れて釜石に向かいました。

ここから三陸海岸を南下して東日本大震災の被災地を巡ります。

釜石市被災地⑥ by Poran111


私たちが走った初めの釜石から最後の南三陸町まで
山側の町の景色を少し挟みながら
広い空き地のような被災地が延々と続きます。

大船渡市被災地⑦ by Poran111
大船渡市被災地・・・2013.4.21


津波で壊された建物がほんの少し残っていましたが、
ほとんどの瓦礫は片づけられ何か所かに積み上げられていました。
目印となる建物が無くなってしまったので、
その場所をよく知っている人でも道に迷うそうです。
ナビも正確ではありません。

大船渡屋台村⑧ by Poran111


大船渡市では屋台村でお昼を食べました。

地魚丼(大船渡市屋台村) by Poran111


車を走らせていると
広い空間の中にコンビニがぽつんと建っています。
簡単な作りのお店ですが、きっととても便利で喜ばれていると思います。
何件か新しく建てられた事業所もありました。
仕事が再開されているのかと思うと、嬉しくなります。

陸前高田市被災地⑨ by Poran111

私は今まで写真や映像で被災地の様子を沢山見てきました。
でも今思うと、それはそれぞれの地の断片的なもので、
今回のように北から南へ連続して見続けると
その被災の範囲の広さが実感できました。
何しろ広大なのです。
そしてこれが被災地の全てではないのです。
こんな広範囲に津波が襲ったのかと恐ろしくなります。

気仙沼被災地10 by Poran111


気仙沼では
復興屋台村「気仙沼横丁」でいろいろな海産物を買ってきました。



復興屋台村 気仙沼横丁11 by Poran111


南三陸町は海岸沿いは土を盛って嵩上げして
公園か事業所しか作れないようにしたそうです。

南三陸町被災地12 by Poran111


今は広場のようになっている場所に
多くの民家や会社があり、
沢山の人々が生活していました。
家族や親しい人々、そして多くのものを失った方々の気持ちを思うと、
本当に言葉が見つかりません。

そしてどんなに大変な日々を過ごされたか、
そして今も過ごされているか・・・

私はその思いに寄り添って、
自分が出来る方法で支援し続けたいと思います。

今回見てきた地域はスピードの差こそあれ、復興に向かっています。
しかし福島では2年前の2011年3月11日で止まったままです。

これからもずっと
震災のこと、福島の原発事故のことは決して忘れてはいけないと
心から思いました。



5月3日から5日まで福島を訪問した片柳神父のブログに
現在の福島の様子が説明付きの写真で載っています。

フォト・ライブラリーカリタスジャパン原町ベース訪問・前半~浪江町

フォト・ライブラリー カリタスジャパン原町ベース訪問・後半~飯館村/南相馬



2013年5月7日火曜日

聖光寺と彫刻公園

私は東京へ行ったり旅行する以外は、
ほとんど毎日ガラスを切っては焼いています。

電気炉での焼成は長時間かかりますが、2回ほどチェックする時間があり、
その時間帯は家にいなくてはいけないので、何時間も続けて外出できません。
半日以上家を空けるときは電気炉の使用はあきらめます。

そんな毎日ですが、時々息抜きに近場へ出かけます。

今日は家から車で10分くらいの聖光寺(しょうこうじ)に桜を見に行きました。
今年も例年通り連休に満開になり、連休中はすごい人出でしたが、
今日はほとんど人がいなくてゆっくりランディとお花見ができました。


聖光寺でのランディ by Poran111


風が強く寒かったのですが、
青空の下、桜はとても綺麗でした。

聖光寺の桜 by Poran111


青空に映える桜(聖光寺) by Poran111

そしてすぐ目の前の蓼科湖畔にある彫刻公園にも寄ってきました。
ここは以前は有料でしたが、去年の夏から無料になりました。

彫刻公園 by Poran111

3万坪の広大な敷地に
「長崎平和祈念像」で有名な北村西望氏の作品を始めとして
80点の彫刻が点在しています。



これから芝が青くなり、花が沢山咲いてもっと美しい公園になるでしょう。

彫刻公園(蓼科湖畔)・・・2013.5.7 by Poran111


子供が遊べる場所や迷路のようなところもあり、
家族で楽しめる公園のようです。

彫刻公園 by Poran111

とても広くてゆったりして、蓼科湖も見えますし、
気持ちのいい公園です。
新しい散歩コースが出来て嬉しいです^^


彫刻公園・・・向こうに現在は閉館中のマリー・ローランサン美術館が見えます by Poran111


入口近くにある「湖水の午後」(峯田義郎 1990年)は
微笑ましい作品で、その形態からつい座りたくなってしまいます。
(作品に触れることはできません)

「湖水の午後」(峯田義郎1990作)~彫刻公園 by Poran111


気分転換が出来、早速家に帰って電気炉に作品を入れ、
傍らでガラスを切り続けました。


2013年5月6日月曜日

遠野

連休も今日で終わりです。
別荘地は潮が引いたように閑散としてきました。
それぞれの別荘の前に何台も止まっていた車がなくなり、
子供たちや大人同士の楽しげな話し声も車と共に消えて行きます。


車の往来がめっきり減った別荘地・・・2013.5.6 by Poran111


連休や夏休みのあとに見られるいつもの情景ですが、
私は胸の奥がひんやりするように
寂しくなります。
「静かになっていいわ~」という人もいますが、
私はとても寂しいです。

そしていつの間にか
いつもの犬と夫だけの静かな日常に慣れていきます・・・


◆◇◆

さて、東北旅行記の続きです。

4月20日は平泉を出たあと、
夕方、盛岡のホテルにチェック・インしました。
その夜は
ホテル近くのお寿司屋で会食がありましたが、
笑ったり、しんみりしたり、また爆笑して、
最後は再び盛岡を訪れる約束をして解散しました。
この会食が今回の旅行の目的でしたので、
無事終了し、一安心です。

翌日からは遠野を通って、三陸海岸を南下しながら
東日本大震災の被災地を巡ってきました。

◆◇◆

4月21日は朝から冷たい雨が降っていましたので、
予定していた盛岡市内見学は取りやめ、
車で市街地を走った後、遠野に向かいました。

遠野ではかなり雪が降っていて
南部曲り家(なんぶまがりや)に着いた頃は
冬のような景色でした。

下の道路から見た千葉家② by Poran111

遠野は
名馬の産地として知られた地域です。
馬は軍用としてや
農家にとっての労力使役や運送の手段として
大変貴重なものでした。

江戸時代、
南部馬の飼育が盛んになると同時に家の形も工夫され、
曲り家が確立されました。

曲り家というのはL字型の家のことで、
人間の住む母屋と馬小屋を直角に連結した農家を言い、
馬と寝食を共にするその作りからは
馬に対する家族同様の愛情が感じられます。

南部曲り家の千葉家③ by Poran111


南部曲り家の代表格である千葉家は
19世紀初頭に建てられたものと考えられており、
見晴らしの良い小高い丘の中腹にあります。
約800坪の敷地に曲り家を中心に
土蔵、納屋、社などがあり、かつては作男15人、馬20頭を有していました。

現在は一部を有料で開放していますが、
母屋は今も生活の場として使用しています。

南部曲り家 千葉家 by Poran111
.

言い伝えによれば、
千葉家は飢饉の時や農閑期の失業対策として建てられ、
完成までの約10年間、村の子供から老人まで人夫として作業に携わり、その糧を得ました。

 もと馬屋(南部曲り家 千葉家)④ by Poran111


仕事場であり、接客の場であった土間は
馬屋と母屋をつなぐ大事な空間でもありました。

土間を上がるとすぐ生活の中心である囲炉裏のある台所で、
台所のわきにある「流し」から、米のとぎ汁や洗い水を馬に与えました。
また土間には馬の飼料を作る釜もあり、
馬屋にいる馬の様子を見て世話をしながら生活できる作りになってます。
住人は
夜寝る時まで馬の気配を感じたことでしょう。


南部曲り家千葉家の模型⑤ by Poran111



曲り家見学の後は
釜石に向かって車を走らせました。



2013年5月3日金曜日

タケノコ(筍)

昨日、夫が従兄弟の葬儀のため静岡に帰った際、
親戚の竹林からタケノコを数本採ってきました。

もう採る時期の最盛期を過ぎているとかで、
根本は固くなって美味しくないので、ひょろひょろ伸びた部分を採ってきました。
それで
比較的太いのは1本しかなく、他は全て細いタケノコでした。

昨日夕方茹でてそのまま冷ましておきましたので、
今日はタケノコご飯を炊きました。

新鮮なのでタケノコのいい香りがします。

タケノコご飯 by Poran111


他に、茹でたままのタケノコをわさび醤油で・・・
これはタケノコだけの味と香りがして、とても美味しいです。
見た目はイカの輪切りみたいですが・・・(-_-;)

茹でたてのタケノコをわさび醤油で by Poran111


もう一品は軽くグリルしたタケノコに自家製蕗味噌をのせていただきました。
これはコリコリしたタケノコの食感が楽しめます。
焦げ目がつくほどグリルした方がもっと美味しかったと思いますので、
次回はもっと焼いてみます。


自家製蕗味噌をのせたグリルしたタケノコ by Poran111


タケノコ三昧の夕食でした。