ガラスに魅せられて ~ charan's blog
2009年8月22日土曜日
ハートのレッドムーン
夫の畑からの収穫。 ハート型のレッドムーンです。 夫の愛情たっぷりに育ったようです(笑)
ふつうはメークインのような楕円形で、中身は薄い黄色、ほっくりとしてほのかな甘みがあります。
ハート型のレッドムーン
皮のまま薄切りにして、ズッキーニと一緒にローズマリーとタイムのハーブオイルで炒めました。
簡単で美味しく、急ぎの時に便利です。
じゃがバターも美味しいですよ。
アッシジのイコン
2年前イタリア旅行に行った時、アッシジのサン・フランチェスコ教会でイコンを買って来ました。
以前、「ロシア旅行のお土産としてイコンを買ってきてとても良かった」という新聞記事を読み、私もいつか買ってみたいなと思っていました。
まずは予算内で、小ぶりであまりけばけばしくなく、何より、プリントしたものを貼ってあるのではなく手描きの物・・・ということでなかなかちょうど良いものに出会えなかったのですが、アッシジでやっと夫婦とも気に入ったものが見つかりました。
サン・フランチェスコ教会の中に大きなお土産コーナーがあり、いろいろな物を売っていて、神父様や修道士もかなり出入りしていました。
お土産を購入した人の中には、神父様にお土産を祝福(?)してもらっている人もいました。
アッシジのイコン 14cmx18cm
聖母子のイコンはイエスとマリアがお互い首を傾け頬をすりよせている像が多く、左右逆向きもあります。
アッシジのサン・フランチェスコ教会 07.6.18撮影
アッシジの山の斜面を利用して建てられたのがサン・フランチェスコ教会で、上院と下院の二層構造をもった大聖堂です。
ジョットのフレスコ画や巡礼地としても有名ですが、イタリア中部に位置するアッシジの街自体がとても美しく、旧市街のホテルのテラスから見た夕暮れの風景は今なお心に強く残っています。
サン・フランチェスコ大聖堂横の修道院
夕暮れのアッシジ
2009年8月13日木曜日
ミントのクッキー
久しぶりに一昨日、昨日と晴天が続きましたので、たまった畑仕事や庭仕事に追われました。
暑い畑での草刈りを終え、ひんやりとした山荘でミントのクッキーとカルピスウォーターで一休み。
09.8.10 チョコチップとミントのクッキー
(自作のガラス皿)
↑ミントと相性のよいチョコを入れ、ミントの風味が薄まらないように軽めに焼きました。
08.8.12 ミントを浮かべたカルピスウォーター
(自作のグラス)
↑市販のカルピスウォーターにアップルミントの葉を浮かべて・・・。
2009年8月6日木曜日
ハーブオイル・ハーブビネガー
今日、晴れていましたので、畑へ行って来ました。
今までは雨に打たれたハーブの姿ばかり見ていたのですが、やっと半日でも晴天が続くようになり、少し元気になったような気がします。
でも、ぐんぐん伸びて茂るような様子もなく、相変わらずがらんとしたハーブ畑です。
植え付けが遅かったことも影響しているのでしょうか・・・。
そんな中でローズマリーの若枝とバジル、タイムを摘んできましたので、ハーブオイルとハーブビネガーを作りました。
09.8.6 ハーブオイル(ローズマリー&タイム)
↑ローズマリー・タイム・鷹の爪・にんにく・黒粒コショウ・エキストラバージンオリーブオイルのハーブオイルです。
09.8.6 ハーブオイル(バジル)
↑こちらはバジルとにんにくのハーブオイル。
バジルはちょこちょこ摘み取っているので、なかなか大量収穫がなく、今だにバジルペーストを作れません。今年は無理かもしれません・・・。
09.8.6 ハーブビネガー(ローズマリー)
↑ローズマリー・リンゴ酢(酢は何でもいいそうですが、家にあったリンゴ酢を使用)のハーブビネガー。
どれも2~3週間で香りが出るそうですが、サラダをはじめいろいろなお料理に使えそうなので楽しみです。
2009年8月3日月曜日
懐かしいタイル
この絵タイルは、1979年10月にスイスで買ったものです。
30年の間にいつの間にかヒビが入ってしまいましたので、リフォームしました。
下のような形の木のプレートに絵タイルを貼り、周囲に民族衣装の一部と同じ薄紫色のアートクラフトタイル(INAX)を細長くカットして貼りました。
その他はクラッシュしたアートクラフトタイルとガラス玉を貼り、年月を入れ、白い目地で仕上げてみました。
1979.10月購入 スイスの絵タイル
古くて壊れたものでしたが何とか蘇りましたので、記念品としてキッチンに飾っています。
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