2013年8月26日月曜日

タンゴ

早いもので、「蓼科中央高原グループ作品展」終了から1週間が経ちました。
気候も秋へと移り始めているのか、昨日から肌寒いくらいです。

作品展が終わったら何もせずぼんやり過ごそうと思っていたのですが、
二日も過ぎるとガラスを触りはじめ、
次の課題の試作を始めています。

今までの作品は作品展で少し売れ、
webshop  の kokoshi cafe さんでも売れているようです。
ショップHPでは
トップページのPick up artist に betty's glass を取り上げて下さっています。

バブルのお皿・・・直径約200㎜ by Poran111

ブラウンのお皿② by Poran111
作品展ではお皿(上の二つの写真)や箸置き等が売れました


白いセット by Poran111
kokoshi cafe さんでは赤いバブルや白いお皿とそのグラスがお客様のもとへ・・・


またハンドメイドサイトの Creema でも少しずつ売れ、
そのweb上のギャラリーが寂しくなってきました。
早く新しい作品をアップしなければと、少々焦っているのですが、
次の課題~ギフトカタログに出品する見本で頭がいっぱいです。

これはweb上のギフトカタログから
お客様にプレゼント用の商品を選んで頂くシステムで、
そのショップを準備中の方から頂いたお話です。
初めはウェディング関係の店舗を中心にカタログを紹介し、
注文はweb上のみということでした。

9月末までには作品を発送して
採用されれば11月頃、そのギフトカタログに載るそうです。

モノクロ水玉のお皿 by Poran111

チェックのお皿 by Poran111

モザイクのお皿① by Poran111
Creemaでも少しずつお嫁に行きました(上の3枚はその一部です)・・・


そんなガラス三昧の毎日ですが、
昨日は茅野市民館で開催されたタンゴのコンサートに行って来ました。
出演者は
東京芸大卒の若い三人組です。
バイオリン、ピアノ、バンドネオンで
コンチネンタルタンゴとアルゼンチンタンゴを演奏してくれました。


「至極のタンゴ」サンフレチェスTOKYO (茅野市民館コンサートホール)パンフレット by Poran111


私が子供の頃、
10歳上の姉がタンゴが大好きでよくLPをかけていましたので、
タンゴは懐かしい音楽です。

「ジェラシー」や「ラ・クンパルシータ」など
何度聴いたことでしょう。

今回は「チケ(裏切り)」、バラードの「オブリビオン(忘却)」や
名曲「リベルタンゴ」も聴けて
久々に日常から離れた世界を楽しむことが出来ました。

会場が近く、料金も良心的な設定、演目が親しみやすいタンゴということもあってか、
会場は満席、近隣の別荘族の方が多くいらしていました。

こういう娯楽がもっとあると
山での生活が楽しくなることでしょう。


2013年8月17日土曜日

「蓼科中央高原グループ作品展」

Facebookと
近隣に配布したチラシだけでお知らせしていた「蓼科中央高原グループ作品展」が
明日で終了となります。

お忙しい中ご来場頂いた皆様、お買い上げ頂いた方々に改めて御礼申し上げます。
有難うございました。

毎日半日交代で在廊していましたので、
折角来て頂いたのにお会いできなかった方もいらして
誠に申し訳なく思っています。


「蓼科高原グループ作品展」全体の様子 2013.8.15 by Poran111
「蓼科中央高原グループ作品展」全体の様子 2013.8.15(初日)


私にとりましては初めての展示会です。
別荘のお仲間に誘われて参加しましたが、
色々な方々に作品を見て頂く良い機会を得、
また皆様のお好みを直接お聞きすることができ、
大変貴重な経験となりました。


作品展の betty's glass のコーナー by Poran111


陶芸や彫金・鋳金のプロの方々もご参加下さり、
プロのお仕事の奥深さを学ばせて頂きました。


7月から休みなく用事の続いた私の夏も
このイベントを最後に終わりつつあります。
残りの夏は、涼しい山荘でぼんやりボーっと過ごしたいと思います^^


2013年8月15日木曜日

沐浴中の孫娘

7月26日から8月9日までの約2週間、
私は東京の次男宅でお嫁さんの産後の世話をしていました。

産後の世話と言いましても
赤ちゃんの世話はママがしますので、
私は食事の支度、掃除、洗濯、買い物等家事全般をするだけです。

掃除は狭いマンションですし、新築で綺麗なので大したことはありません。
買い物も最寄駅や駅周辺にお店が沢山あり、駅まで3分ですので便利です。
ただし、三度の食事には栄養面に気を配りながら
同じメニューにならないよう気を付けました。


今回面白いなぁと思ったのはベビーバスです。

狭いマンションでは昔のようなベビーバスでは大き過ぎますので、
次男夫婦は
キッチンのシンクにすっぽり入る
小さなビニールプールのようなベビーバスを購入していました。


沐浴中の孫娘 2013.8.7 by Poran111


自分が出産した当時のベビーバスしか知らない私には、
何とも合理的で便利なものに見えました。

長男のところのベビーグッズにも感心するものが多々ありましたが、
使い手の要望を上手く商品化したものが多いように思います。

こういう新しいものを見るのは楽しいものです。

孫娘は日に日に大きくなり、
平均の倍速で体重が増えていました。

私は約2週間のお役目を終え、
長男が夏休みで蓼科に来る時に一緒に車に乗せてもらい、
8月10日、山に帰ってきました。

山荘は
灼熱地獄の東京からは嘘のような涼しさです。
クーラーをかけずに汗の出ない生活にやっと戻れました^^