2008年6月23日月曜日

イタリアのガラス


昨年ヴェネチアのムラーノ島に行った時、買って来た小皿です。お土産用にも色違いをいくつか買ってきました。
当時はステンドグラスしか作ったことがなかったので、どのようにして真ん中の透明のガラスの中にミルフィオリ(花のようなガラス)を入れて焼いているのか、わかりませんでした。こんなきれいなお皿を作りたくて、その後、今のガラス教室に通うようになりました。


これもお土産用に買ってきたロウソク立てです。この青色と明るい空色、赤に近いオレンジ色をいくつか買ってきましたが、これだけ透明の脚の部分が割れてしまいました。ガラス用接着剤でくっつけてあります。素朴な感じの、手作りが伝わってくる作品です。
来週、パリで長男の結婚式があり、挙式後、しばらくフランスを旅行して来る予定です。フランスは初めてなので、楽しみ半分、不安半分です。
  

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。