JR中央線茅野駅に隣接している茅野市民館は2007年に日本建築学会賞を受賞したモダンなデザインの建物です。
2階にある図書室は大きな窓に囲まれた明るい空間で、そのカフェのようなおしゃれな図書室からプラットホームが見下ろせます。
確かに、
私の未来も、今、ためらいつつ近づいている・・・
(※) この言葉は『時の歩みは三重である。…』に続くもので、孔子の書いた「論語」の中の言葉を自分の好みで解釈して、詩の題としたという説もあるそうです。
2階にある図書室は大きな窓に囲まれた明るい空間で、そのカフェのようなおしゃれな図書室からプラットホームが見下ろせます。
蔵書はあまり多くないのですが、信州に関する本など、見ていて楽しい本があるので時々立ち寄ります。
先日その図書館から借りてきた宮本輝の小説「約束の冬」に引用されていたシラーの言葉・・・
『未来はためらいつつ近づき、
現在は矢のようにはやく飛び去り、
過去は永久に静かに立っている』 (※)
確かに、
私の未来も、今、ためらいつつ近づいている・・・
(※) この言葉は『時の歩みは三重である。…』に続くもので、孔子の書いた「論語」の中の言葉を自分の好みで解釈して、詩の題としたという説もあるそうです。
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