2010年3月24日水曜日

縁付き小鉢

この縁付き小鉢は、青と赤のお皿同様 ガラス教室に通っていた頃の作品です。
小鉢やグラスを作る時は、板状に熔着させたガラスを2つのリング状の型に挟んで焼成して作りますが、挟んだ部分はカットして切り口を研磨し、小鉢やグラスの形に仕上げます。↓






そのカットしてしまう部分を縁として残したものが次の2つの作品です。
形が面白いので残しましたが、縁が取っ手代わりになり、なかなか便利です。
今はお菓子やティーバッグを入れて作業場に置いています。

  


またこの2つの小鉢には白いエナメルを塗り引っかき傷を作って模様をつけました。



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