先週別荘地を散歩していると、栗のイガがたくさん落ちていました。
動物に食べられたようで実はほとんどありません。見上げると葉は少し黄ばんできています。
ランプ「chestnut」(栗の木)は、たくさんの人が作っていますが、栗の葉を表す緑色や紅葉のオレンジ系が多いと思います。
私は葉脈を表すように ripple glass (リップル:表面が波打ったような凸凹のガラス)を使っているのに、栗の木とは全く違う青いガラスを選びました。
栗の木の向うに見える青い空をランプに反映させたかったのですが、その意図はうまく表現できなかったようです。
栗の木らしいランプシェードを見ると、今度は素直にそういうものを作ってみたいと思います。
でも、紫色が少し入ったこの青いガラスは気に入っています。実際はもっと明るくやわらかな青です。ランプの写真は難しい・・・。
このランプは頭部が隙間の多い crown のせいもあって、周囲の壁への映り込みが綺麗なデザインです。
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