大きさも形も洋ナシに似ているハヤトウリ。熱帯アメリカ原産のウリ科の植物ですが、日本には鹿児島に初めて渡ってきたので、「隼人の瓜」ということで「ハヤトウリ」と呼ばれるそうです。
先日 知り合いの農家の方から頂いたのですが、私は見るのも料理するのも初めてです。薄く切って塩もみし、サラダやおひたし、あるいは豚肉などと炒めてもよいと教えてもらいました。
この種を取って皮ごとスライスして塩もみし、自家製の玉ねぎドレッシング(玉ねぎ・砂糖・塩・酢・サラダオイル・醤油・みりん・酒)で和えてみました。
きゅうりの塩もみよりしゃきしゃきとした歯ざわりがあり、少し若いメロンのような香りで、見た目と共に爽やかな一品となりました。↓
私は食わず嫌いなところがあるのですが、夫は好き嫌いなく何でも食べるので、料理人としては助かっています。
今回も夫の「食べたい!」という一言で料理する気になり、美味しいものがひとつ増えました。
先日 知り合いの農家の方から頂いたのですが、私は見るのも料理するのも初めてです。薄く切って塩もみし、サラダやおひたし、あるいは豚肉などと炒めてもよいと教えてもらいました。
半分に切ると、大きな種が1つだけあります。
きゅうりの塩もみよりしゃきしゃきとした歯ざわりがあり、少し若いメロンのような香りで、見た目と共に爽やかな一品となりました。↓
もう一品は自家製ブロッコリーとツナと一緒にマヨネーズ和えにし、彩りにピンクペッパーを添えてみました。
こちらの方はハヤトウリの香りがなくなり、その分食べやすくなりますが、物足りないかもしれません。私はこちらの方が好きでした。↓
今回も夫の「食べたい!」という一言で料理する気になり、美味しいものがひとつ増えました。
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