4月29日から5月2日まで長男一家が山荘に滞在し、孫を中心に賑やかな数日を過ごしました。
長男たちが帰ってしまうと、気が抜けて寂しく、孫の笑ったり泣いたりした顔が思い出され、すぐまた会いたくなります。
沢山の孫たちを愛しんだ母の気持がわかるようになりました。
4日は長野市にギターの演奏を聴きに行き、帰りに 池田満寿夫美術館に寄ってきました。
池田満寿夫は旧満州で生まれましたが、戦後は長野市で高校卒業まで過ごしました。
長男たちが帰ってしまうと、気が抜けて寂しく、孫の笑ったり泣いたりした顔が思い出され、すぐまた会いたくなります。
沢山の孫たちを愛しんだ母の気持がわかるようになりました。
4日は長野市にギターの演奏を聴きに行き、帰りに 池田満寿夫美術館に寄ってきました。
池田満寿夫は旧満州で生まれましたが、戦後は長野市で高校卒業まで過ごしました。
池田満寿夫はこの美術館設立準備のさなか、1997年3月8日、心不全で急逝しました。63歳でした。
美術館は同年4月に開館されました。
油絵、水彩、版画、コラージュ、陶芸、「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞を受賞等々多方面で活躍した池田満寿夫。
その作品は、私にとって、いいな~と思うものから、その良さを理解できないものまで様々です。
↓「バラはバラ」はオシャレで好きな作品です。
これは1966年32歳の時受賞したヴェネツイア・ビエンナーレ展版画部門国際大賞作品28点のうちの1点です。
美術館に隣接している竹風堂で栗おこわを買って帰りました。栗が甘かったけれど、出来たてで美味しいおこわでした。
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