8月はガラス制作は出来ないと思って工具や材料を片づけていましたが、そろそろ用事が片付いてきたので、やりかけていたものを再開しました。
7月は暑い夏に向けて涼しげな青いストライプのお皿やグラスを作っていましたが、その後は一転して優しい色合いの器を作りました。
お皿はすぐ出来ましたが、グラスは泡が思った以上に多く、切り離す場所がなく、なかなか上手くいきません。それで2つカットに失敗して、3つ目でどうにかグラスの形になりました。
作業場から見ると庭の葉は色づき始めていますし、空も空気も秋の風情で、別荘地は短い夏の終わりを告げています。
このお皿の色合い良いですね〜
返信削除モンブランとか秋の味覚スイーツが映える気がします。
ところで、失敗したガラスはどうされるのですか?
カルトナージュの場合、剥がせる部分は剥がして厚紙を再利用したりしますが、多くは破棄せざるを得ません・・・・
noridartさん、
返信削除気に入って頂いて嬉しいです(*^_^*)
グラスで失敗するのは、リング状のガラスから切り離す時にヒビが入ったり割れたりすることが多いのですが、あまりに大きく割れた場合は破棄します。普通のサイズは高さ9から10cmなのですが、7cmくらいまで残りそうな時は、低いサイズのグラスとして使います。切り口(口元になる)に少しヒビが入っただけの時はヒビの部分をU字型に切り取ります。どちらも家で使うのには支障がないのですが、そういうものばかり溜まってくると捨てざるを得ませんね・・(;一_一)
今回失敗した作品をアップしてみましょうか・・?
全くの素人質問でごめんなさい。ガラスの色付けはどのようにするのでしょうか?自分の思い描く通りにいくものなんですか?
返信削除失敗した後の作品、出来上がった時の喜びはひとしおでしょう。この優しい色合いは、温かさを感じますね。
charanさん、
返信削除このガラスの配色はとても素敵ですね。四季のそれぞれの変わり目は景色もどこか繊細で、こういう優しい風合いのものが似合いますね♪
グラスをガラスから切り離すって難しそう。。。最後の最後まで気の抜けない作業なのですね。
55okeikoさん、
返信削除ガラスに色を塗るのではなく、いろいろな色のガラスが市販されています。その板ガラスをカットして色々な色を組み合わせます。パッチワークのような感じです。ただ布と違って色ガラスの種類がとても少ないのが難点です。
はい、失敗を重ねた後に成功すると、本当に嬉しいです(*^_^*)
Angelaさん、
返信削除何故か優しい色合いのものを作りたくなる時がありますね。。。
そうなんです、ガラスカッターで切り込みを入れ、小さな金槌のようなものでコンコン叩くのですが、ピッと変なところにヒビが入った時は、もうショックです・・。
秋口に調度あった,優しくて明るいお皿とグラスですね.涼やかな青いグラスから淡いピンクへ,食器でも季節を感じることが出来て素晴らしいですね.
返信削除masatoyg4さん、
返信削除夏も終わり気力が衰えた頃には、このような優しい色が恋しくなりますね(笑)
ガラスは透明感やその硬質な感じから、夏が一番似合うと思うのですが、四季折々に合う器を作れたら、と思っています。。
charanさん
返信削除この写真気に入ったの・・・で
ずっと~表紙にしています。
良い処にお住まいですわ~。
Kappaさん、有難うございます。
返信削除木曜日から今日まで東京に行っていましたが、暑くて参りました・・。山の涼しさに慣れた身には辛かったです・・。
この山の中の住まいは、自然に包まれているようで落ち着きますね・・。