大型の台風18号が
日本の南海上を次第に進路を東よりに変えながら北上しています。
明日の日中に最も日本付近に接近し、
東海から関東にかけて上陸する恐れがあるそうです。
山荘も朝から雨です。
昼過ぎには霧が立ち込め、薄暗い日中です。
日本の南海上を次第に進路を東よりに変えながら北上しています。
明日の日中に最も日本付近に接近し、
東海から関東にかけて上陸する恐れがあるそうです。
山荘も朝から雨です。
昼過ぎには霧が立ち込め、薄暗い日中です。
ギフトカタログのショップを主宰する方と
市民館の中にあるレストランでお会いしました。
いろいろお話できて様子もわかり、充実したティータイムとなりました。
その方は
これからweb上でショップをオープンされますが、
そこに私の作品も参加させて頂くかもしれません。
お会いする前、市民館の中にある図書室で、
本を借りてきました。
逢坂 剛氏の「カディスの赤い星」(1986年直木賞受賞)を
読みたいと思っていたのですが、
氏の作品は
「平蔵の首」しかありませんでした。
私は少し前までは時代小説を読んだことがなかったのですが、
ふとしたことから
宮部みゆきさんの時代小説を読んでから
自分が勝手に思い込んでいた古臭いイメージが払拭されて
好きになりました。
「平蔵の首」は火盗改の長谷川平蔵の捕り物帖ですが、
6つの物語があり、
それぞれ面白くてすぐ読めるので、
家事や仕事の合間、夜寝る前に読むのに丁度良いのです。
雨が止んで日が差していました。
一時的な晴れ間のようです。
◆◇◆
ギフトカタログのサンプルをそろそろ送らなければなりません。
色違いの2枚セットを2点送るつもりでいますが・・・
まだ迷っています。
明日電気炉を開けて作品を見てから
どれにするか決めようと思います。
こんにちは!yayoyayoです。いまごろのコメントでごめんなさい。「カディスの赤い星」は直木賞を取ったころに(今から四半世紀以上前です)読みました。カポタストを巡り日本とスペインでのピカレスク小説ですがとても面白かったです。氏の小説はスペインものと警察ものがありますが、スペインものはだんだんとむずかしくなってしまいました。スペインの複雑な内乱の歴史など知らないと理解不能です。「カディス…」はぜひご夫婦でお読みください。 ……夏にはお留守中にお邪魔いたしました。素敵な場所にお住まいでうらやましいです。これからは本当に寒くなります。かぜなどお気を付け下さいね。またお会いいたしましょう。
返信削除yayoyayoさん、こんばんは。
削除コメント有難うございます。ますます「カディスの赤い星」が読みたくなりました。
逢坂 剛氏はフラメンコギターの愛好者ですが、作品にも反映されているのでしょうか・・・
夏にお出でいただいた時は留守をしており、何のお構いも出来ず失礼しました。私が長く家を空けていましたので、家はどんな状態だったか、想像するだけ恐ろしいです(-_-;)
是非またゆっくりお出でください。