アルコールに弱い私は、ミネラルウォターばかり飲んでいたので、時々このような果汁100%のジュースで気分転換をしました。
これはフランスのスーパーや自販機で売っていたPago というオレンジジュースで、日本のポンジュースのような味で、冷えてなくても美味しく飲めるのでよく買いました。
フランスの道路上のゴミについては以前書きましたが、人通りの多い駅や道路には、所々このようなゴミ箱があります。
大体透明か半透明のゴミ袋が口元で固定されているだけのものです。
日本のように細かな分別ゴミ箱はありませんでしたので、ビンでもビニールでも紙でも一緒に捨てられていました。どこの町か忘れましたが、ある町では道路に巨大な蓋つきのゴミ箱があり、おそらく資源ゴミ(ビンや缶など)を市民が入れるのではないかと思います。
個人旅行者に対するイギリスの入国審査の厳しさが本に書いてあったので、少しドキドキして臨みました。
しかし、日本人の中高年の夫婦、しかも英国航空で来たのですから、すんなりと通過できました。
でも、予想された質問は全て聞かれました。
滞在目的・滞在日数・滞在するホテル・帰りの航空券の提示・どこから来たか・今日は どこから来たか・・・などなど。
フランス入国の際と大違いです。
パリのシャルル・ド・ゴール空港での入国審査は、こちらの顔もろくに見ず、何も聞かず、パスポートにスタンプも押さず、OKです。
(私が悪い人だったらどうするの?!)と心の中で叫んでしまいました。
フランス旅行中、このアバウトさにあちこちこで驚かされますが、このフランス人のおおざっぱさ、いい加減さに私は魅了されていきます・・・。
ヒースロー 空港から地下鉄(Tube)に乗りましたが、ロンドンの地下鉄はパリと違って落書きもゴミもなく綺麗でした。
ホテルのあるEarl's Court で降り、ホテルまで歩きました。
駅のそばは繁華街ですが、1本入った通りにあるホテルは静かな住宅街でとても落ち着いた所でした。↓
ホテルに6時頃着いて、7時半頃夕食に出かけました。
1階はカウンターやテーブルに人がいっぱいいて、にぎやかに飲んだり軽く食べたりしています。
店員に席はあるかと聞くと、dinnerなら2階の方がよく、インテリアも落ち着いていて良いから2階へどうぞ、と言われました。
店員の言うとおり、2階は1階と違って落ち着いた雰囲気で、家族連れや若いカップルなどが食事をしていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。