2008年9月13日土曜日

フランス・ロンドン旅行~ロンドン(3)


7月19日、午前中の日本語市内ツアーが終わるとすぐ、セント・ジェームス・パークを通ってウェストミンスター寺院(Westminster  Abbeyに行きました。
内部見学をするのに大人12ポンド(当時2760円)、シニア9ポンドでした!
かなり高いと思いますが、中はとても広く、内容も濃く見応えがあり、日本語のオーディオガイドもついていたので、仕方ないかなと思いました。
残念ながら寺院内は撮影禁止です。


ウェストミンスター寺院は960年にベネディクト派修道院としてシティの西(west)に建立された教会堂(minster)で、16世紀にはローマ・カトリック教会より独立しました。
英国国王の戴冠式を執り行ったり、王室の人々が埋葬されたりしているにもかかわらず、国、国王、英国国教会からの財政援助は一切受けておらず、寺院の運営や建物の維持は入場料や寄付で賄っているということでした。
広い寺院の壁と床には、エリザベス1世をはじめとする王室の墓がたくさんあり、教会というより王室の墓地という感じです。


その他ヘンリー7世の礼拝堂やシェイクスピアの記念碑があり、アイザック・ニュートン、ダーウィン、作曲家のヘンデル、小説家ディケンズなどが埋葬されています。
今では埋葬しきれず、寺院以外の所に埋葬されるようになっているそうです。
出口近くには無名戦士の墓があり、花束が添えられていました。床にフラットな記念碑があるだけのシンプルなものでしたが、大仰な装飾がない分、無名の戦士を悼む人々の気持ちがこもっているようで、胸を打たれました。
1997年にはダイアナ妃の葬儀が執り行われました。
 映画「ダ・ヴィンチ・コード」では内部の撮影許可が下りず(当然)、寺院前での映像がありましたね。
 例の如くオーディオガイドは説明が詳しく長いので、2時間近く寺院内にいました。

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