先週、お世話になった方が亡くなられ、告別式に参列するため東京に帰りました。
長い闘病生活を送られていましたので、その時が来るのを覚悟していましたが、その遺影を目にした途端、涙が溢れました。
そのお写真はその方そのものを表していました。
いつもニコニコと優しい笑顔で私たちを迎えて下さった、まさにその笑顔のお写真でした。
アイルランドから日本にいらして59年。
85歳でその生涯を終えるまで、私たちにとても大切な事をたくさん残して下さいました。
式にはアイルランドから姪御さんが参列、駐日アイルランド大使もお見えになりました。
私もいずれ必ずあちらへ行きます。
またお会いできるのですから、悲しむことはないと思っても、涙は流れます。
今 手元にその方の著書が3冊あります。
これからゆっくり読んでいこうと思います。
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