2008年8月16日土曜日

フランス・ロンドン旅行~カルカッソンヌ

7月12日アヴィニョンから電車に乗ってカルカッソンヌに行きました。


カルカッソンヌはオード川を挟んで下町ヴィル・バスと城壁に囲まれたラ・シテに分かれています。
ラ・シテは、紀元前2世紀にはイタリア半島と大西洋側のアキテーヌを結ぶワイン交易の要衝であり、すでに要塞化が始まっていました。
6世紀西ゴート族が一つ目の城壁で町を囲い、12世紀、要塞は二重になり、大聖堂と城が築かれます。当時の知識人や吟遊詩人が逗留し、城外にも町は発展していきました。


しかしながら17世紀には要塞としての役割が終わり、19世紀には廃墟と化してしまいます。
その後、作家メリメに見出されて見事に復元され、1997年ユネスコ世界遺産に登録されました。
私たちはお城から出発するガイド付きツアーで、全長約3km、52の塔を持つ城壁内を見学しました。その最中、雷雨に見舞われましたが、それもこのお城の雰囲気と合っていて、中世に戻ったような感じでした。
おとぎ話に出てくるお城のような、ラ・シテ。 
ヨーロッパの人にはとても人気があるようで、観光客がたくさん来ていました。



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